◎インドネシアの「串焼き」をご紹介します。炭火で焼くからとってもおいしい!!
 鳥・豚・牛・ヤギ・魚・海老等の肉を焼き鳥風に串に刺して炭火で焼いた物。薬味の赤子玉ねぎの薄切りが歯ざわりよく、ちょっと甘いピーナツソースで食べます。ケチャップマニスをベースにした甘辛いたれの場合もあります。 大体10本くらいのセットになっています。日本の焼き鳥と違い、串がやたらに長くて小さな具が先のほうに3・4個ついています。串はヤシの葉の芯から出来ています。

これはフローレス島のエンデで食べたサテ・カンビンと御飯。
カンビンとはヤギの意味。
サテの下にある緑色の物はバナナの葉っぱです。
お持ち帰りにすると、このように包まれる。
サテと御飯を球技場の観客用石段に座って食べました。
野外だし、美味いし、
ビールと一緒に食べると、もう、最高ですよ。
バリ島アンラプラで食べたサテ・カンビン。(中央上)
やっぱり私はサテといえばカンビン。
噛み応えのある肉質が大好き。
この時はサテと御飯とグライ・カンビン(右下)の
3点セットを頼みました。
グライとはスープのこと。
シャビシャビカレーみたいな感じです。
このスープを御飯にかけてもおいしいよ。
バリ島クロボガンのナイトマーケットで食べました。
グレのなかに肉が沢山入ってい満足。
田舎(貧しい地方)ほど、
肉の量が少ない気もします。

サテを焼くお兄さん、お姉さん方。
地鶏をこのように炭で焼くのだから
おいしいのは当たり前!!
丁寧に何回もひっくり返して、扇いで
やっと出来上がりです。

舟形の可愛いカキリマ。
ジョグジャで出会いました。

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